Omars 20000mAh 45W モバイルバッテリー PD対応 レビュー

Omars 20000mAh 45W モバイルバッテリー PD対応

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2019年11月23日
購入時価格: 3,999

MacBook、MacBook Pro(mid 2019、13インチ)を充電できるモバイルバッテリーがないか探していました。

ちょうどBlack Fridayだったのですが特に安くなっていませんでした。

ほとんどのモバイルバッテリーは10Wや17W程度が限度ですが、この商品は45Wまで対応しているようなので購入。

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箱は結構大きめです。
そして何より重い。556gありました。

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箱の裏にはちゃんと、PDで20V=2.25A(45W)で対応している旨が書いてありました。
ちなみにUSB-Aは18Wもしくは12Wでの出力となります。
ケーブルが内包されており、USB-C→USB-C、USB-A→MicroUSB/USB-Cのケーブルが付属していました。

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外観です。

どっしりとした大きさになっています。

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すこし昔のAnkerの10000mAのモバイルバッテリーですが、これより大きいです。
このAnkerの10000mAのバッテリーの大きさはiPhoneと同じくらいの大きさとなっています。

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USB-Ax2(オレンジの方が18W、黒い方が12Wとなります)
また、PD(USB-C)を備えていて、これがInput/Output両方を兼ねています。

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裏にはスペックと、PSEマークも付いていたので、安心感があります。

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また、LED表示での充電残量もわかるためあと何%残っているかがわかります。

テスト

今回の主な目的は、MacBook(12インチ)、MacBook Pro(mid 2019、13インチ)の充電です。

MacBook(12インチ)は30WのACアダプタが付いているので余裕でクリア。充電できます。

MacBook Pro(13インチ)は61WのACアダプタですが、実際使っているのは20〜25W程度なのでちょっと不安でしたが
使用しつつ充電可能でした。

充電回数はこちらのモバイルバッテリーの容量満タン時で約1回ほどしかできないですが、外出先での充電にはもってこいだと思います。(多少重いですが...)

総評

MacBook/MacBook Pro を充電できるモバイルバッテリーがないかと探してたどり着いたのがこの商品。

今風のUSB-C端子で充電できるところがGood。
MicroUSBだとまた別なケーブルが必要ですし、ケーブルがかさばるのでここは評価できます。

また、45Wという大出力で充電できるので、ノートパソコンを充電できるのも強みだと思います。

ただ、重さが500gを超えているので、MacBook/MacBook Proと同時に運ぶと1.5〜1.8kgになってしまうのが難点です。
軽く鈍器になりそうなレベルです。

ちなみにUSB-C → LightningのPD対応ケーブルがあればiPhone/iPadも急速充電が可能です。(iPhone/iPadは急速充電に対応しているモデルが必要)

重さが気にならない方でしたらおすすめの商品となっています。

評価

★★★★☆

(5点中4点)



ORICO M.2 NVMe エンクロージャ PCM2-GY レビュー[ベンチマーク、割引クーポン有り]

前に、NVMeのM.2 SSDで爆速外付けSSDを作るでレビューしましたがどうもMacで挙動が安定しなかったり速度面に不安があってスッキリしなかったのですが、今回、株式会社ORICO様より試供品を頂けるとのことで試してみました。

開封

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外装はフィルムにくるまれています。
色はシルバーとグレーから選べますが、グレーの方をチョイスしました。

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NVMeからUSBに変換するチップはおなじみのJMS583が使用されているようです。

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いざ、開封です。NVMe→USB変換のものはどうしてもNVMeの形に合わせられるためこのような横長の製品になってしまうっぽいです。

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iPhone XS との大きさ比較。コンパクトです。色はグレーですが、ちょっと青みがあるグレーとなっています。

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箱(本体)の下には付属品が格納されています。
マニュアル類、USB-A→USB-Cケーブル、USB-C→USB-Cケーブル、ドライバ、ビスです。
USB-A→USB-CケーブルとUSB-C→USB-Cケーブルが内包されてるのは最近のMacを持ってる方にも嬉しいです。

NVMe M.2 SSDの取り付け

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本体裏をスライドさせ蓋を開けます。
白い部分は伝熱性ゴムでNVMeから発熱する熱を効率的にケースに逃がすような設計になっているようです。
NVMeは発熱があるので、この点は非常によく考えられている商品だと思います。
NVMeを取り付ける逆側にも同じく伝熱性のゴムが取り付けられています。


本体にはビスが最初からついてないので、スライドさせるだけで開けることができます。
止めるビスは先ほどの内包されているビスを使います。
ここにNVMe の M.2 SSDを装着していきます。

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一度本体から基盤だけを取り出します。手で取れるくらい簡単に取れます。
NVMe の取り付けにはちょっとテクニックが必要ですが一度わかってしまえば楽に行なえます。
まず、この商品の付属スペーサ(金の金具)を本体とNVMeの間に差し込みます。

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その後、裏からビスで固定します。
これでNVMeの取り付けは完了です。

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NVMe SSD の取り付けが終わったら本体に格納し直します。
今回はテストで、CrucialのP1シリーズのNVMeを使用しています。

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本体のUSB-Cとは反対方向に小さいビスで固定します。
ちなみに右上にある小さい穴はLEDが見える穴となっています。

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このORICO、PCM2-GYはUSB-Cをデフォルトインターフェースとして使用しています。
Max10Gbpsとのことなので、速度面でも期待が持てます。

ではここからベンチマークを行っていきます。

ベンチマーク

取り付けの写真はCrucialのSSDですが、Crucial側のSSDの挙動が不安定なので、SiliconPowerのものに変更しました。

まずはCrystal DiskInfoで情報を取れるかチェックします。

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Crystal DiskInfoで問題なく情報が表示され、接続時の温度は31度です。
インターフェースはUASPとなっています。
基本的にM.2 SSDの動作環境は0−70℃が通常の挙動範囲らしいです。

Crystal DiskMark 6.0.2 でベンチマークをとってみます。

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接続はUSB3.1 Gen2 で、シーケンシャルReadが983MB/s、シーケンシャルWriteが976MB/s 出ています。
おおよそですが、7.8Gbpsほど出ており、10Gbpsを謳う製品としては納得の行く速度となっています。

これは参考程度ですが、USB-C(3.1 Gen1)、またはUSB3.1 Gen1の場合は下記の様な速度になります。

orico_usb-c_gen1.png

USB 3.1 Gen1 は5GbpsがMAXのため、この程度しか出ません。
もしこの製品でこの程度の速度しか出ない場合は、USB3.1のGen1のポートに接続されていると思ったほうが良いです。

次に実際のファイルコピーのテストをしてみます。

事前条件として、ファイルコピー元はNVMeのマザーボード直結のM.2 SSD(PCI-E x2)
ファイルコピー先はこのORICO PCM2-GYです。

orico_filecopy.png

おおよそですが、速度は650MB/s〜700MB/sくらいで安定して超高速でファイルが転送されます。
10GBの複数ファイルをコピーしましたが、1分経たないくらいでコピーが終わりました。

ベンチマークやファイルコピーを行ったあとの温度をCrystalDiskInfoで確認してみます。

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54℃まで上がってますがケースを触った感じだとそこまで熱くなく内部の伝熱性ゴムやケースで放熱されてるのかな、と思いました。

統括

以前購入した「アイティプロテックのAOK-M2NVME-U31G2」はMacに接続時に認識されないということがあって困ったことが多々有りましたが、
こちらのORICO PCM2-GYはMac接続時も問題なく認識され一発で使えるようになっています。
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通電すると上記のような青色LEDがつくのですがアイティプロテックの製品はつかなかったり、LEDが暗い青で認識しなかったりということが有りました。

また、この製品は放熱のことに関してもよく考えられていて、内部に伝熱性ゴムを使用していたり放熱を考えられた素材を使っていたりして、よくできている製品だと思います。

NVMeが余ってる方や、爆速の外付けSSDを作りたい方にはおすすめの商品です。

はどうぇ読者プレゼント

株式会社ORICO様より当ブログ読者専用の割引クーポンをご厚意で発行していただきました。

有効期限は2019年09月15日までで下記リンクから購入時にクーポン「X4LBI49N」を入力すると、20%引き(900円引き)で購入することができます。(どちらの色でも使用可能でお一人様1台まで)

興味のある方はぜひクーポンを使って買ってみてはいかがでしょうか?

※この記事は株式会社ORICO様提供のPCM2-GYを試用したレビュー記事となります。
株式会社ORICO様には深くお礼を申し上げます。



Amazon Echo show5 レビュー(Siriとの比較など)

amazon_echo_show_5.jpg

Amazon Prime Dayで安く買えたAmazon Echo show 5 ですが、購入から少し経ったので色々初見などを書いていきたいと思います。

過去の開封レポートも一緒に合わせて読んでいただけるとわかりやすいかと思います。

電源について

電源はACアダプタで専用アダプタです。
コンセントを1口くうという点はありますが、常時電源On状態になります。

大体ですが消費電力は2〜3W程度のようです。

ディスプレイについて

まず、ディスプレイは常時表示状態です。

明るさをそれほど明るくしなければ本体はほとんど発熱しません。

ベット脇においているのですが、いつでも時間と外気温が見れますし便利です。
夜になるとディスプレイもナイトモード(暗くなる)に変わるので、スマホやPCを見るよりは良いかと思います。

スピーカーについて

スピーカーの音質は良いというほどでは有りません。
音声に特化してるのか、音声は聞きやすいですが、スマホやPCとペアリングして
音楽を流しても、音がこもっているというか、あまりスピーカとしては良くない感じです。
ただ、Alexaの声や例えばニュースの言葉などは聞きやすいです。

スキルについて

Amazon Echo show 5 はスキルという拡張によっていろいろな機能を追加することができます。

例えば、「ヤフーニュース」や「災害情報」、「Radiko」などがあげられます。

使うときには、「アレクサ、ヤフーニュースを開いて」や、「アレクサ、今日のニュースは?」などと呼びかけると使用することができます。

また、レシピ検索もクックパッドのスキルを有効にすることにより可能となっています。

スキルは多数有りますので、お好みのスキルをセットしておくとよいかと思います。

また、デフォルトの機能として、Amazonでの注文履歴やAmazonでの注文も可能です。

注文履歴の確認は「アレクサ、注文した商品はどこ?」と呼びかけると未発送(未着)の注文を読み上げてくれます。

アレクサ、わたしの声を覚えて

「アレクサ、わたしの声を覚えて」というと、使用者の声を学ばせることができます。

数分かかりますが、アレクサの言われた通りの言葉を数回繰り返すとアレクサが誰かを覚えてくれます。

「アレクサ、わたしは誰?」というと学ばせた人の名前を呼んでくれます。

ただ、長い文だと、人間自身が言えなかったりいい間違ったりします。

アレクサ、写真撮って

カメラ部分にカバーが開閉できるスイッチがついているのですがそれを開けているとき

「アレクサ、写真撮って」というと、内蔵カメラで写真を撮ってくれます。

なお、撮った写真は自動的にAmazon Prime Photoへアップされるので注意が必要です。

カメラに品質はまぁそこそこ(PCなどについているカメラと同等程度)と考えて良いでしょう。

アレクサの本領発揮

アレクサの本領は他のアレクサ対応家電(スマートリモコンなど)と連携できるところだと思います。

これは別記事にしますが、「アレクサ、エアコン付けて」や「アレクサ、ランプつけて」などというと
対応している家電の電源を付けてくれたり、リモコンを操作してくれます。
これによってテレビのリモコンが不要になったり、エアコンのリモコンが不要になります。

Siriとの比較

はどうぇ管理人はGoogle Homeを持っていないのでGoogle Homeとは比較できませんが
Mac / iPad / iPhone に内蔵されている Siri との比較です。

Siriはまず設定から有効にしてから「ヘイ、Siri、今日の天気は?」などで反応します。

Siriのほうが反応は良く、人工的に作られた声も聞きやすく、賢い感じはします。(Amazon Echo show5のスピーカのせいかもしれませんが)

また、Siriには「ヘイ、Siri、この曲はなに?」というと、曲を聞いてくれて同じまたは似たような曲を検索してくれます。
誤検知もありますが、ピッタリの場合もあります。(基本的にiTunes Storeにあるものにヒットするようです)
これはAlexaにはない機能になります。

アラーム、タイマー機能

「アレクサ、明日の朝6時に起こして」などというとアラームをセットしてくれます。

また、「アレクサ、15分のタイマーをセットして」というと15分のカウントダウンタイマーもセットしてくれます。

カレンダー連携機能

はどうぇ管理人がすごいなと思ったのは、このカレンダー連携機能です。
Google、iCloud、Microsoftのカレンダーと同期ができます。
はどうぇ管理人はiCloudと同期させていますが、予定がAmazon Echo show 5に表示されたり
「アレクサ、今日の予定は?」などというと読み上げてくれます。
また、「アレクサ、明日の午後3時に会議の予定入れて」などというと、イベントも作ってくれます。

もちろん同期されるので、MacやiPhoneでもそのイベントを確認することができます。

これは非常に便利な機能です。

音楽機能

Amazon Prime Musicにある音楽だと無料で再生できるらしいです。

はどうぇ管理人は試してませんが、「アレクサ、ジャズを流して」などというと流してくれるようです。
ただ、前述の通りあまりスピーカの質は良くないのでそこはまぁ、という感じです。

写真機能

「Alexa、写真表示して」というとAmazon Prime Photoに上がっている写真をランダムで表示してくれます。
Amazon Prime PhotoはJPGなどは無制限に保存できるので、一眼ユーザにとっては非常に便利なものとなっています。

さすがに、この写真はいつ撮ったもの?とかこの写真はどこ?という質問には答えてくれませんでした。

Alexaアプリ

iPhone/AndroidでAlexaアプリがあります。
こちらからもAlexaを使うことができますが、Amazon Echo show 5 の設定、スキルの設定などはこちらから行うことができます。
別記事にするスマート家電の設定もこちらから行います。

Alexa、ホーム

なにか別のことを(例えばニュースを聞いている)しているときホーム画面に戻りたいときは
「アレクサ、ホーム」または「アレクサ、終了」などというとホーム画面に戻ります。

他の機能

「アレクサ、おはよう」や「アレクサ、おやすみ」などというとそれに連携して複数のことを同時に行うこともできるようです。
例えば、スマート家電の電源を落としたり、お休み前の音楽を流してくれたりします。

総括

常時ディスプレイがOnで気にならない方でしたら、Amazon Echo show 5 はおすすめです。
iPadでも一応常時Onはできますが、Lightningケーブルの接続が気になったりするので
その点はAmazon Echo show 5のほうが勝ってると思います。

ベッドサイドに小さいディスプレイを置きたい方、目覚まし時計の代わりに使いたい方などにはおすすめの商品になっています。



belkin AppleWatch用 トラベルスタンド レビュー

belkin Apple Watch 充電スタンド 38/42mm対応 Apple Watch Series3/2/1互換 ナイトスタンドモード付 [国内正規品] F8J218BT-A

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2019年07月24日
購入時価格: 1,428円

はどうぇ管理人はAppleWatch Series4を持っていますが、以前にiPhoneと一緒に置ける金属製のスタンドを持っていました。
しかし、実際使ってみるとAppleWatchの充電部分は使用するものの、iPhoneを置くところは殆ど使わないということがわかったのでAppleWatch専用のスタンドを探してました。

今回、目に止まったのはbelkin製「belkin Apple Watch 充電スタンド 38/42mm対応 Apple Watch Series3/2/1互換 ナイトスタンドモード付 [国内正規品] F8J218BT-A」です。


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for AppleWatch1/2/3と書いていますが、4も同じ形、同じ充電器なので使えます。

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箱はおしゃれな感じの本みたいな開け方ができる物となっていました。

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大きさのiPhoneXSとの比較はこれくらい。ドーナッツ型です。
なお、金属製ではなくTPUという樹脂?のようなプラスティックをちょっと柔らかくした感じの素材です。

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充電部分を立ててみました。
持ち運ぶときはここを畳めるので持ち運びにも便利だとは思います。
また、ケーブルを円形の部分の内部に巻いて格納できるようになっています。

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純正のAppleWatch充電器を付けてみました。
この商品にはAppleWatchの充電器はついていないので、はどうぇ管理人はAppleWatchを買ったときについていたオフィシャルの充電器を付けています。
充電器をセットするときはちょっと硬かったですが、ケーブルのあまりは内部に格納でき、かなりスッキリさせることができます。

充電器部分を立てるとAppleWatchは充電時横に置くことになるので、横型のナイトスタンドモードになります。
また、充電器部分をたたむと縦型のナイトスタンドモードになります。
素材がTPUなのでAppleWatch自体にも傷がつくことがなく安心して使えます。

AppleWatch専用のスタンドをお探しの方にはなかなかおすすめの商品です。

総評

belkinは主にサプライメーカーで高級なイメージがありますが、この商品はお手軽な価格で買うことができます。
素材がちょっと安っぽいですが、AppleWatchに傷がつかないということを考えると納得できます。
また、ケーブルを内部に格納できるので旅行時にも便利だと思います。
もちろん、家でスタンドとして使っても全く問題ないと思います。
あえて言うならケーブルを格納する部分がちょっとガタガタするというかピッタリハマってない感じがあり、そこがちょっと残念な部分です。
前方からはケーブルが見えないのでスマートに見えます。

AppleWatchのスタンドは金属製のものもありますがなかなかサイズ感がわからなかったりするのですが、この商品はちょうどドーナッツくらいの大きさで扱いやすいです。

AppleWatch 1/2/3対応ですが、充電器の形が同じなので4でも問題なく使えます。
ケーブルは入っていないので注意が必要です。

評価

★★★★☆

(5点中4点)



USB温度計レビュー(Linuxで使用)

USB温度計! USB thermometer-528018

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2019年01月22日
購入時価格: 1,100円

LinuxでUSB経由で室温を図りたいがために購入しました。usbtemper_1.jpg

箱はまぁいかにも中国製という感じの箱。

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裏にCDがついてますが、Windows用らしいので今回は使用しません。

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本体は金属で覆われており、熱を拾いやすい...のかもしれません。

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裏面には「TEMPer」と彫られています。

総評

以前同じような商品を買ったことがありましたが、そのときは普通にCのプログラムで動作したものの
今回は別なhidapiというものを経由してから別プログラムでないと動作しないことが判明しました。
Linux(CentOS7)で動作する手順は下記ブログにまとめてあります。

CentOS7上でUSB温度計で温度を記録してgrafanaでグラフ化する

結果として、Linuxでそれっぽい値が取れたので満足しています。
安価ですし実験用にもよいかと思います。

評価

★★★★☆

(5点中4点)



Intel NUC BOXNUC7PJYHでLinuxマシンを構築【構築編】

Intel NUCで低発熱、低電力のLinuxサーバマシンを構築してみようと思い、一式購入。

Intel NUCは多数バージョンがありますが、今回はリーズナブルなIntel Pentium Silver(4コア)が搭載されている、BOXNUC7PJYHを購入してみました。

M/B,CPU,Case,Power: Intel NUC BOXNUC7PJYH 21,757円
Intel Pentium Silver J5005 1.5Ghz x4(Amazonのタイトル表記はCeleronとなっていますが、実際はPentium Silverとなっています)
MEM: Patriot PSD416G2400SK DDR4 SO-DIMM 8G+8G=16GB 12,199円
SSD: Transcend TS480GSSD220S 480GB SSD 7,490円
ACケーブル: Buffalo BSACC0802BKA 482円

計41,928円

すべて2019/01/12にAmazon.co.jpから購入。

ACケーブルはいわゆるミッキー型と言われるDELLなどのノートPCのAC電源に接続するケーブルです。
ACアダプタは付属していますが、ケーブルだけは付属していないので別途買う必要があります。

Intel NUCのi5版はM.2スロットが付いていてなおかつ8世代のCore i5を搭載していてパフォーマンスに期待が持てますが2019年1月時点ではまだNUCだけで47,000円していたので今回は予算の都合上見送りました。

また、メモリはこのNUCの場合、Max8GBとなっていますが、実際には16GBでも動作するようなので試しに8G+8Gの16GBを買ってみました。

果たして認識するのか!?

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注文日の翌日、商品がAmazonから到着。
2製品は小田原から、2製品は大阪の堺から送られてきました。おそらく倉庫と在庫の都合上でしょう。

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まずはSSDから。TranscendのSSDははどうぇ管理人はよく使っていて安心して使用できる製品です。
480GBで7500円と安くなったものです。

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裏面。TS480GSSD220Sの型番表記があります。

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メモリ

Patriotというメーカは以前2.5インチSSDを購入したときに知りました。

8G+8Gの2枚組で格安だったのでこちらをチョイス。
1枚あたり6,099円です。

なお、SSDの記事はこちら

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チップについているメモリモジュールを見てみましたが「PATRIOT」と書いていました。
AmazonのレビューによるとSamsungやMicron、Hynixのレビューが有りましたがそれらしい記述はありませんでした。

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Intel NUC本体です。大きさは手のひらからちょっとオーバーするサイズです。(箱のサイズ感)

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箱の裏側。
DDR4 SO-DIMM RAM(最大8GB)
2.5インチのSSD/HDD
OS
が必要と記述があります。

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箱の大きさをiPhone Xsの大きさと比較。iPhoneXsより高さはありません。

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いざ開封。本体、VESAマウント、ACアダプタ、説明書が入っています。
VESAマウントは使わないのでそっと箱にしまっておきます。

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ACアダプタは19V/3.42A 約65WのACアダプタのようです。

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メモリやSSDをつけていない状態での重さは524g。結構ずっしり来ます。

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再びサイズ比較。奥行きはiPhoneXsの8割くらいの長さです。

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高さ比較。非常に低くなっています。

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前面はUSB3.0のポートが2つとステレオ端子、ディスクLED、電源ボタンです。
黄色いUSBはUSB3.0のようですが、Powered USBなのか不明です。
なお、Amazonの説明によると、USB3.0x4、USB2.0x2となっていますが、Intel公式のデータを見たところ
USB2.0は内部端子から使えるだけの模様で実際にはほぼ使えないものと思って良いと思います。

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側面1。

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側面2。SDカードスロットとセキュリティスロットがあります。

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背面。
ACポート、USB3.0x2、HDMIx2、オーディオ端子、LAN端子となっています。
あと、排熱用の隙間があります。

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裏面。
ここから四方のネジ4つを外してパーツを組み込んでいきます。
プラスドライバが必要になります。

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開封したところ。
つけるのはSSDとメモリだけなので非常に簡単です。
SO-DIMMは斜めに刺してから倒す感じで簡単に取り付けられます。

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メモリ2枚を取り付け完了。

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SSDも差し込んでネジを締めるだけ(2箇所)SSDなので別にネジはつけなくても良いかもしれませんが一応。

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すべてのパーツを取り付け蓋を締めて重さ計測。
583gでした。

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ついでにACアダプタありの重さは817gでした。

組み上がったのでいざ電源Onです。

まずBIOSでメモリを認識しているかをチェックします。

BIOSに入るにはちょっとコツがいて電源ボタンを5秒ほど長押しするとオレンジ色に変わるので
電源を押し、そこからF2を連打します。
簡易メニューに画面が切り替わったら成功です。

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BIOS画面(Intel Visual BIOS)

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CPUはIntel(R) Pentium(R) Silver J5005 CPU @ 1.5Ghzとして認識

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Max Processor Speedは2.3Ghzとなっています。

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肝心のメモリですが、16GBで認識されました。(BIOS上では)

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Boot Configuration>OS Selectionで一応今回使用予定のLinuxを指定。
ついでにNetwork Bootは使用しないので、Disableに変更。

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SATAでTranscendのSSDも認識しているのを確認しこれでマシンの構築は完了です。

ついでにメモリにエラーがないかMemTestを実行します。

intel_nuc_1.jpg

1ループしかしていませんが、メモリにエラーがなかったので一安心。

MemTestでも16GB(ビデオメモリ共有のため15.6GB)と認識されており、問題なく8G以上が認識され使用できることが確認できました。

これにて構築編は終了となります。

次回: BIOSアップデート編



TP-Link スイッチングハブ(5ポート) 10/100/1000Mbps対応 TL-SG1005Dレビュー

TL-SG1005D

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2019年01月11日
購入時価格: 1,243

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ONUからネット回線を分離させようと思いこのHUBをチョイス。

今までのネット構成

[ONU]===[ルータ1<IPv6パススルー IPv4 PPPoE>]===[ルータ2<IPv6 IPoE>]===[各PC]

新しいネット構成

[ONU]===[HUB<TL-SG1005D>]+===[ルータ1<IPv6 IPoE>]===[各PC]
              +===[ルータ2<IPv4 PPPoE>]=無線のみ=[各PC]

内容物

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本体、ACアダプタ、説明書、お知らせの4点。

背面

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5ポートHUB(すべてギガビット対応)

全面には電源LEDしかなく、背面でリンクしているかのLEDが点灯します。

フロントにLEDがあったほうがわかりやすいとは思うのですが今回の用途は単にONUからLANの分離なので特に問題ありませんでした。

内部リンクの速度もルータの公称値くらいは出ており、問題はないレベルでした。

発熱はほとんどなし。

総評

やはりフロントにリンクのLEDがあったほうがひと目でわかりやすいのでその点は減点。

ただ、この値段でギガビットのHUBを入手することが出来ます。

参考までにですが、2013年に購入したI-O DATAのギガビットHUBは1,935円で購入していました。

評価

★★★★☆

(5点中4点)



Portable watch charger(Apple Watch4充電用)レビュー

Portable watch charger

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2018年11月15日
購入時価格: 2,211

Amazonで旅行時に携帯できる良いチャージャーはないかと探していた所ちょうど良いものを発見

こちらを買ってみました。

usb_charger2.jpg

Amazonの表記上はApple Watch1、2、3までの対応となっていましたが、3も4も同じ充電器なので
使えると思って購入。

バッテリー容量は950mAのようです。

Apple Watch4のバッテリー容量は約225mA(40mmモデル)のようですので、3回ほど充電できる計算となります。

usb_charger3.jpg

向かって右側のボタンを押すと電池残量が確認できます。

usb_charger4.jpg

実際に置いて充電してみた所、充電されました。

総評

AppleWatchが充電80%ほどから充電してみた所、インジケータが2まで減りました。
おそらく、公称のバッテリー容量よりかなり低いのではと思います。

そして、充電している最中でも途中で充電が途切れ再度設置すると充電が再開されます。

Amazonのレビューには発熱がひどいなどのレビューが見受けられましたが特にそういった事はありませんでした。

販売元に問い合わせた所、30%を返金するという対応で落ち着きました。
そもそも配送用パッケージに5ドルの表記があったので本来は5ドルで売られているものなのかもしれません。
(台湾から国際書留で送られてきたので送料で高くなってそうなイメージがあります)

評価

★☆☆☆☆

(5点中1点)


by カエレバ


Patriot Burst 480GB SSD (PBU480GS25SSDR)レビュー

Patriot Burst 480GB SSD

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2018年8月7日
購入時価格: 9,249円

2018年7月に作成したゲーム用マシンのSteamゲーム用のファイル置き場として、安価なSSDを探していました。

おそらく2018年8月7日当時、480GBのSSDの中では最安値となる9,249円で購入。

Patriot という会社は聞いたことがありませんでしたが、Amazonの商品説明によるとアメリカの会社とのこと。

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ついでにSATA IIIのケーブルも購入。こちらは5本入りで695円です。
SSDはごく普通のサイズで、2.5インチ、SATA III、7mm厚です。

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使用するSATA IIIのケーブル1本と本体。
480GBで1万円を切るのはかなりコスパが良いのではと思いました。

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SSD本体。480GBとの記述と、6Gb/s SATA3 の記述があります。
アメリカの会社ですが、Made in Taiwan となっています。

patriot_ssd_4.jpg

Thermaltake Core V21 へ取り付けます。
取り付けは簡単で、ケースを開き向かって右側側面に2.5インチのスロットがあるのでそこに差し込むだけでした。
ネジもいらずに取り付けることができました。所要時間は5分未満。

ベンチマーク

patriot_burst480GB.png

主にシーケンシャルの値を見ていますが、Read 500MB/s Write 491MB/s と、SATA接続のSSDでは割と早いほうだと思います。

Steamのゲーム置き場なので、M.2 SSDにあったデータをSteam経由で移動しましたが、4GBのデータ容量で1分程度と高速でした。

総評

SSDは、Samsungや、Plextor、Crucial、Transcendなどが有名ですが、今回はPatriotという聞いたことのないメーカを選んでみました。
やはり魅力なのは値段。有名メーカは2018年8月現在480GBで12,000円くらいの価格帯ですが、この製品は1万円を切る高コスパです。
速度は当然M.2SSDには劣りますが、ちょっとしたデータの置き場所としては良いと思います。

評価

★★★★★

(5点中5点)


by カエレバ

NEC Aterm PA-WG2600HP3 レビュー

NEC Aterm PA-WG2600

購入: Amazon.co.jpから
購入日: 2018年07月07日
購入時価格: 15,984円(マーケットプレースから)

2018年7月5日にNECのAtermシリーズの最新版、Aterm PA-WG2600が発売されました。

早速はどうぇ管理人も試してみることにしました。

なんと言っても、このPA-WG2600はIPv6(IPoE)に対応していることが大きな利点です。

管理人が知っている限り、今まではBuffalo、I-O DATA からしかIPv6(IPoE)に対応した製品はありませんでした。

I-O DATAのWN-AX2033GRは安価ですがスループットが出ないということを体感しています。

BuffaloのWXR-1901DHP3はスループットは出るのですが、ごく稀にルータごとフリーズするということがありました。

また、IPv6 High Speed(NEC独自技術)にも2018年10月のファームアップで対応予定とのことなので非常に楽しみです。

新しいファームウェアが公開されたらこの記事に追記する形で書いてみたいと思います。

IPv6(IPoE)はフレッツならv6プラスや、v6オプション等で各種プロバイダが対応しています。(非対応のプロバイダもあり)

まずは箱から。

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一般的なルータと同じくらいの大きさとなっています。

無線規格acの1733Mbpsに対応していますが、管理人の常用マシンMacbook Pro late 2016では1200Mbpsが限度となっています。

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箱裏

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付属品。シンプルで、ACアダプタと縦置き用のスタンドのみです。

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本体。持ったときにずっしりとした重みを感じました。
公式サイトで仕様を見たところ0.6kgとの記述がありました。

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本体裏面。ここに製造番号やWeb管理画面へのパスワード、無線LANのデフォルトSSIDとパスワードが記述されています。

Web管理画面へ入るにはここの情報が必要なのでメモっておくと良いです。

管理画面は http://192.168.10.1/ or http://aterm.me/ でアクセス可能でした。

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本体裏面。WANポート1、LANポート4、モード切替スイッチがあります。

なお、LANはすべてGigabitLANとなっています。

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モード切替スイッチはRT BR CNVから選べます。それぞれルータモード、ブリッジモード、コンバータモードだと予想されます。

今回はルータとして使用するのでRTのまま使用します。

速度測定

速度測定はfast.comというサイトを利用して計測しました。

平日22:00くらいでの計測なので一般的なネット回線は混んでる時間です。

まずは、buffalo WXR-1901DHP3の結果から

LAN内にあるWindows7(有線LAN)のマシンの測定結果

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370Mbps

Macbook Pro late 2016 USB-Cの有線LAN(Gigabit)からの測定

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440Mbps

上記はbuffalo WXR-1901DHP3の結果となります。

ここから、Aterm PA-WG26000HP3へ切り替え接続し直します。

WAN側のポートを光回線の方に接続すると難なくIPv6オプションとして接続されました。

特に設定を行わずともIPv6オプションと認識されています。

なお、IPv6(IPoE)はフレッツ光のオプションサービスなので使用したい場合はNTTに問い合わせるか、ドコモ光などのコラボ回線の場合は、コラボ先に問い合わせる必要があります。

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ここからAterm PA-WG26000HP3の速度測定となります。

Windows7(有線LAN)の結果

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380Mbps

Macbook Pro late 2016 有線LAN(Gigabit)からの速度測定

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340Mbps

Wi-Fiの速度はiPhone Xからの測定で240Mbpsほど出ていました。(無線規格ac、5Ghz接続)

LAN内速度

iperf というソフトを使い、LAN内の速度を測定してみました。

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公称値は940Mbps ですが、テスト結果は938〜939Mbps出ており、ほぼ公称値と同じ結果となりました。

Wi-Fiの転送レート

Macbook Pro late 2016(with TouchBar)は、1200Mbpsの無線規格acに対応しています。

実際にWi-Fiでつなげてみたところ、1170Mbpsでリンクしていました。

ルータとの距離は直線距離で3mほどになります。

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総評

待ちに待った、NEC AtermのIPoE対応のルータです。

以前管理人はAtermの古い機種を使用していましたが、電源On時にLAN側のポートすべてが点滅してそのまま起動しないという故障を体験してからNECは避けていましたが、日本独自であるIPoEに対応したとのことで今回購入してみました。

速度的には、buffalo WXR-1901DHP3と大差はありませんでしたが、NECのAterm PA-WG2600HPではNEC独自技術のIPv6 High Speedの対応が2018年10月に予定されています。

また、IPv6 High Speedに対応したら追記する形で記述したいと思います。

2018年10月15日、対応ファームウェアVer2.00が公開されたので速度測定してみました。

評価

★★★★☆(5点中4点)


by カエレバ