MacBook Pro 13.3インチ開封の儀
2016年11月に新しいMacBook Proが発表されました。
何と言っても、新しい目玉は「Touch Bar」と呼ばれる、Fnキー(ファンクションキー)がタッチ式になり、
アプリ側でその操作ができるようになったり、アプリを簡単に操作できるようになったりしています。
しかも「Touch Bar」付きモデルはiPhone iPad(mini4以降)でおなじみの指紋認証ができる「Touch ID」に対応しています。
今回はその開封の儀を書いていきます。
はどうぇ管理人が購入したのは13.3インチモデルの、カスタマイズモデルです。
カスタマイズモデルはApple Storeオンラインからのみ買うことができます。
Touch Bar付き、Core i7 3.3GB 16GB MEM 512GB SSD 英語キーボード + Apple Care で、約32万(税込み)でした。

箱です。2016年12月7日にオーダーして、納品予定日は12月24日〜2017年1月1日でした。(約2〜3週間)
12月22日に中国・上海の工場から出荷されたとの通知が来て一番短い納期の12月24日に受け取ることができました。(運送はヤマト運輸)

箱にも開けやすいようAppleのこだわりが感じられます。

箱を開けるとその中にMacBook Proが。

箱から取り出したMacbook Pro

nanacoカードとの比較。箱の厚さはほぼnanacoカードと一緒です。

はどうぇ管理人はシュリンクも残しておきたい性格なので、カッターで丁寧に開けていきます。

箱の裏にはMacBook Pro 13-inchと、CPU、MEMORY、SSDの表記がなされています。
モデル番号は「A1706」です。

いざ、開封。
カラーはシルバーとスペースグレーの2色から選べますが、はどうぇ管理人はスペースグレーをチョイスしました。

付属品、説明書及び充電器、充電ケーブル(USB-C→USB-C)が同梱されています。

同梱物

電源アダプタはUSB-Cの端子が一つしかないシンプルなものになっています。

13.3インチは61Wの電源アダプタになります。

いざ、本体の開封です。
使用する際にはインターネット接続が必要とのこと。

iPad mini4(スペースグレー) との比較です。色は少しMacBook Proのほうが黒い感じです。

でました、目玉のTouch Bar。ここが液晶兼、タッチできるようになっています。

セットアップ中にTouch IDの登録も求められます。

このTouch Barカスタマイズできるようになっており、はどうぇ管理人はデスクトップ表示及び音量調整、ミュートにカスタマイズしました。

Touch IDを使ったインストーラー。
インストーラーが対応していれば、Touch IDにてインストールすることができます。
総評
Touch Bar はいらないという意見もあるようですが、はどうぇ管理人はそれほどFnキーを多用しないので、
全然ありかなと思いました。
ベンチマークなどの記事も上げていきたいと思います。
評価
★★★★★(5点中5点)