NVMeのSSDを使い爆速外付けSSDを作る


新しいNVMeのSSDエンクロージャを使いレビューしました。
新しい記事はこちらになります。


昨今、SSDの値段がかなり下がっていて、NVMeのSSDも比較的値下がりしています。

そこで、NVMeのSSDを外付けのUSBにNVMeを取り付け、USB3.1(またはThunderBolt)で接続して爆速の外付けSSDドライブを構築したいと思います。

今回購入した商品

N.ORANIE USB3.1 HDDケース NVMe PCIE HDD エンクロージャー M.2 - USB Type C 3.1 M キー SSD ハードディスクドライブケース 外付けモバイルボックス デスクトップPC用 ホワイト ¥3,980(Amazonにて)

Crucial SSD M.2 500GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 CT500P1SSD8JP ¥8,917(Amazonにて)

Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル (50cm) 【PD対応 超高速 40Gbps 100W出力 USB2.0 / 3.0 / 3.1 対応】 ¥2,999(Amazonにて)

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到着した商品。

USBケースのエンクロージャにはUSB-C→USB-Aのケーブルしかついていないので、AnkerのThunderbolt対応のUSB-C→USB-Cのケーブルを別途購入。

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こちらがUSB-C→USB-CのAnkerのThunderbolt(USB3.1)のケーブル

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こちらがエンクロージャ。USB-C→USB-Aのケーブルとドライバー、テープ(放熱用?)が含まれてました。

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ビスを外して中身を取り出します。

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結構シンプルな基盤です。

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裏面にはコントローラのJMicronのチップがありました。

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こちらはCrucialの500GBのNVMe 2280のサイズになります。

usb_nvme_8.jpg

取り付けた図。結構簡単に取り付けられます。

蓋を締めてUSBケーブルを設定したら完成です。

まずはWindows機につなげてベンチマークを行います。

フォーマットされてないので、コンピュータの管理からGPTパーティションでフォーマットしておきます。

ベンチマーク

usb-atousb-c.png

あ然としました。

SATA接続のSSDとそんなに変わらない結果です。

これはこのエンクロージャのインターフェースがおそらくPCI-Eのx4ではなくx2で動作しているためだと思います。

このエンクロージャを買うときには要注意が必要です。

問い合わせた所「Jmicron JMS583を使用し、PCIeポートはPCIe Gen3×2仕様に準拠」とのことでした。

と記述したのですが、USB3.1 Gen1(Max 5Gbps) のポートで計測していたためこのような現象が起こったようです。

USB3.1 Gen2(Max 10Gbps) のポートに接続した所シーケンシャルは下記の結果になりました。

USB-A3.1Gen2.png

これなら満足です。

しかし、Mac(macOS 10.14.4)で認識しないという現象が起きたのでこちらも問い合わせてみたいとおもいます。

その後、結局アイティプロテックのAOK-M2NVME-U31G2を購入。

こちらのチップもJmicron JMS583を使用しているため同じ程度の速度だと思われますが

パッケージ化とWin+Mac両対応されているのでこちらを購入しました。

ベンチ結果はUSB3.1 Gen2の10Gbpsの壁でRead900MB/sくらいでしたがまぁ満足です。

これ以上になるとThunderbolt 3対応のケースを買わなければならないので余裕があったらしてみたいと思います。(ちなみにこの記事書いてる時点でケースのみで19,999円します)